« 第16号「松澤宥」  在庫なし | トップページ | 第18号「芸術と商業主義‐格差社会のアート‐」  在庫なし »

2007年9月 1日 (土)

第17号「中部発 異端画家の命脈」

第17号

2007年9月1日発行 350円(本体価格)
ISBN978-4-907210-17-5

在庫あり(2022年3月現在)

 

○特集「中部発 異端画家の命脈」

・中村宏-〈敗戦国〉の絵画 石川翠
・中村正義/星野眞吾-異端の系譜~呪力を持つ絵画 丸地加奈子
・片岡球子-片岡球子論 その圧縮空間の強度 天野一夫
・〈座談〉:中部発・異端画家の命脈 part1・シュルレアリスムの影響と異端であること
岩田信一×中村英樹×山田諭
・坂野耿一-強靱で繊細なリアリズム精神 山田諭
・竹田大助-見えなくなること 拝戸雅彦
・〈座談〉:part2・戦後前衛の系譜と異端
・筧忠治-求道の画家魂 三頭谷鷹史
・鷲見麿-鷲見麿とは何者か 井上昇治
・〈座談〉:part3・異端と正統
・〈補遣〉:中部の異端画家-大島哲以/芥川紗織/近藤文雄/岩田信市/下郷羊雄/吉川三伸/水谷勇夫/河原温/岡田徹
○特集「絵画 企画展・公募展のいま」 ・まだ森なんか行くの? 石崎勝基
・人はなぜ絵を描くのか? 山村仁志
・〈インタビュー〉:第5回夢広場はるひビエンナーレ2007 辰野登恵子・櫃田伸也

 

○批評

・金沢21世紀美術館「リトル・ユートピア~無限の物語」展記念講演会 「岸本清子とその時代について」記録編集 高橋綾子
・〈投稿〉:二つのロシア現代美術展 神岡理恵子
・愛知県の二〇一〇年国際芸術祭について 井上昇治

 

○レビュー

・林繭子展-日々を過ごす  本江邦夫
・やきものの現在-土から成るかたち  大長智広
・金山明展  山本淳夫
・ガーデンズ  秋庭史典
・第11回アートフィルム・フェスティバル 阪本裕文
・近藤高弘/OIL 日沖隆
・今村哲個展「アリの巣」 吉原美恵子
・ファン・デ・ナゴヤ美術展2007-他者のまなざし、他者へのまなざし  深山路子
・保田弥生展  阿野文香
・KUDAN Project「真夜中の弥次さん喜多さん」  亀田恵子
・鷲見麿「聖なるファティア-SKITOURⅡ」  山脇一夫
・牧ゆかり展  中村英樹
・三重の三人-浅野弥衛・小林研三・伊藤利彦  高橋綾子
・【追悼】:鴨下延弘-国島征二/青木正弘/荒井信貴/西村正幸/内藤美和

 

Rear17_2

 

 

|

« 第16号「松澤宥」  在庫なし | トップページ | 第18号「芸術と商業主義‐格差社会のアート‐」  在庫なし »

バックナンバー」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 第17号「中部発 異端画家の命脈」:

« 第16号「松澤宥」  在庫なし | トップページ | 第18号「芸術と商業主義‐格差社会のアート‐」  在庫なし »