REAR45号「コロナ禍の文化と生活」
REAR45号
2020年10月5日発行 本体600円
ISBN978-4-907210-45-8
〇特集【コロナ禍の文化と生活】
・生も死も、自由も不自由さえも 諏訪哲史
・「そと」と「なか」の新しいかかわり 鴻池菜保
・〈弱いロボット〉に希望のまなざし――コミュニケーションの可能性を求めて ICD-LAB
・日常と文化と障害者 山口未樹
・少したてば古びてしまう「今」のこと 天野天街
・変わっていくことへの恐怖 変わらないことへの苛立ち 平松隆之
・ここが文化の分かれ道 岩村明里
・親愛なるタンコへ 小野美恵子
・やれないジレンマ 吉戸俊祐
・金山ブラジリズモ 角田健太
・野性からの復讐!?コロナ禍惨状 福田久美子
・映画館が生き延びるために 永吉直之
・明日のデザイン 溝田尚子
・これからは地方で生きる。~自然を感じながら小さな関係をつなぎあう~ 吉成信夫
・コロナ時代のアート教育の役割 宮崎喜一
・これからのスタンダード 一ノ瀬龍星
・美術館職員、または表現をする者として。 宇佐江みつこ
・文字の山を下る 岡田和奈佳
・2019年のあいち 金井 直
・未来に展示する方法 宮路雅行
・「展示が開いている」とはどういうことか 能勢陽子
・橋をかける 田口かおり
・ミラノ、散歩、出さなかった声明をめぐって 飯田志保子
〇批評
・自然(じねん)的作品―中京圏初の辻晉堂展 天野一夫
・追悼:神野公男 酒の合間の合間の酒に 道家 洋
・追悼:神野公男 詩の現場 現場の詩 拝戸雅彦
〇レビュー
・久門剛史 らせんの練習 飯田志保子
・土屋公雄・森北伸 二人展「月と家」 / 「土屋公雄展 ときめきの庭/記憶の部屋」 / 国島征二・土屋公雄/二人展 井上昇治
・小企画 水谷勇夫と舞踏 栗田秀法
・コレクションによる特別陳列 没後30年 諏訪直樹展 前村文博
・名古屋は「風景」になり得るか 庄司達「風景・都市・視覚――70年代」 若山満大
・清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2020 森田靖久
・コレクションによる特別展示 #StayMuseum ステイミュージアム 平瀬礼太
・野村佐紀子 写真展 “GO WEST” 安達一樹
・開館25周年記念コレクション展 VISION Part 1 光について/光をともして 中村史子
・[大地の音]平田あすか 田中由紀子
・Documents ‐名古屋前衛芸術の記録‐ 石崎 尚
・常設展「エルモ社と小型映画」 越後谷卓司
・清須ゆかりの作家 富永敏博展「自分の世界、あなたの世界」 浅井 南
・〈問う、今日オリンピック〉ポスト体育の日。展 副田一穂
・風にゆられたキロクとキオク―ウエヤマトモコ 大石彩乃
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